キッチンの油汚れは放置するほど落ちにくくなります。でも正しい洗剤と手順を知れば、年末大掃除で苦労していた換気扇もコンロもスッキリ。場所別の最適な落とし方を、効率重視の50代主婦がお伝えします。
油汚れの基本:アルカリ性洗剤で中和する
油汚れは酸性。だからアルカリ性の洗剤(重曹・セスキ・アルカリ電解水)で中和して落とします。
| 洗剤 | アルカリ度 | 得意な汚れ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 重曹 | 弱 | 軽い油汚れ・焦げ付き | 研磨効果あり。コーティング面に注意 |
| セスキ炭酸ソーダ | 中 | ベタベタ油汚れ | 水に溶けやすくスプレー向き |
| アルカリ電解水 | 強 | 頑固な油・手垢 | 2度拭き不要。素手OK |
| マジックリン | 強 | 固着した油汚れ | 換気必須。手袋着用 |
換気扇(レンジフード)の掃除
つけ置き法(30分放置でラク)
- シロッコファンを外す(取扱説明書を確認)
- 大きめのゴミ袋にセスキ水(水5L+セスキ大さじ3)を入れる
- ファンを漬けて30分〜1時間放置
- 古い歯ブラシで汚れをこすり落とす
- 水洗い→完全乾燥してから戻す
コンロ・五徳の掃除
五徳の煮沸法
大きめの鍋に水と重曹大さじ3を入れ、五徳を入れて沸騰→10分煮る。冷めたらスポンジで軽くこするだけでピカピカに。
壁・床の油はね
セスキ水スプレーを吹きかけてキッチンペーパーで拭くだけ。調理後すぐなら中性洗剤でもOK。時間が経った油はねにはセスキ or アルカリ電解水。
ひろこの効率メモ
- 「ながら掃除」: 換気扇をセスキ漬けにしている30分で、コンロ→壁→床と並行作業。キッチン全体が1時間で終わります
- 予防が最強: 調理後にアルカリ電解水でサッと一拭き。これだけで年末の大掃除が不要になります
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